蘭摧玉折
呪術廻戦のアニメ2期を見始めた
この作品、ひたすらに夏油くんが良い
懐玉と玉折という二つのタイトルがついているこの2期
被褐懐玉の五条と、蘭摧玉折の夏油
五条と夏油が袂を分かち、それぞれ違う道に進んでいく話
ディオ様とかの子安が声を当てている伏黒も出てくる
ぶっちゃけ呪術の一番面白い話はこのあたりなんじゃないか
はじめは「非呪術者を守る」と言っていた夏油と、「守る価値などない」と言っていた五条
そのうちそれと真逆の道を歩み始める
切ね~~~~~と言いながら見ている
見終わった後も良かったシーンを繰り返し見ている
とにかく切ない
みんながこのあとどうなるとか考えるとすごく切ない
仕方がないと受け入れるのなら
それまでだってわかっても
なんだか割に合わないの、意義がないなんて
何処にでもあるようなものが
ここにしかないことに気づく