DEAR ARISUGAWA YOU SUCK.
最近は帰ったらすぐ寝てばかり
コンビニのごはんをよく食べる、それしかないからね
カップ麺と買っておいた弁当を食べるそんな生活
「幸せのちから」という映画を見ている
自分と重ねる部分はめ~っちゃある映画
主に始まりの部分だけど
「誰にもムリと言わせるな」と「夢を守れ」という台詞がこの映画にはある、それが好き
トイレで子どもが眠り、ウィルスミスが泣きそうになっているシーンも好き
こんな人生やめちゃいたなってときに観る映画。 pic.twitter.com/WpZOqs9IEs
— 𝙥𝙚𝙚𝙩𝙖 (@peeta2013tm) 2023年8月23日
こういう映画マニアが言ってる「良い映画」だいたい人間賛歌もの
ホラーだのスプラッターだの人間の汚い部分をよく映画で見るが、たまに見るとそういうのも良いなと思う
性格的に、人間のちょっと暗い部分を大切にしている映画が好きやね
全然関係ないが
最近仕事がうまくいっていない
と言っても、転職がうまくいっていない
色々な選択をして、変化を齎すとき、ちょっとしたトラブルがある
不幸というか不運があればそれが重なる
そういったものやね
ここ最近、不運だなと感じている、でも不幸とは思っていない
いくつかの不幸と
たぶんもっとたくさん幸せなことはあるけども、人間ってつらいことばっか覚えてる
中学生のころヘッドホン越しに聞いた家族の帰ってくる車の音、強く叩くように閉められる扉、そういう音
今でもヘッドホンをしてその音が聞こえると心臓がひゅっとなる
そういうもんやね
そういえば先日友人が亡くなり、その人のことばかり夢に出る
何を話したかとかはあんまり覚えてない
はじめて会ったときに酔いつぶれていたし、自身の靴を履いて帰るのがめんどうということで、僕のスニーカーを履いて帰ったその人
僕はなぜかその人の靴を持ち、靴下のみで帰ったそんな記憶
すご~~~~~く悲しい
自分が今借金があるとかそういったことより何よりも悲しい
死んでしまうと続きの人生がない
もちろんそれも良いと思う
間違いなくその人はそこにいた、そう思わされるそんな思い出
写真を見ても切ないなと思うけど、楽しかったなと思う
写真をちゃんとまとめておく習慣をつけておくことはとっても大事かもしれないね
そして正しく生きることで写真を撮ることも是とされると思う
そういうふうに生きたい
いつか終わる日まで